ソース:https://watcher.guru/news/brics-jp-morgan-makes-major-prediction
BRICSの脱ドル構想が進む中、JPモルガンは米国への地政学的影響について重大な予測を行った。具体的には、同行のジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)がウォール・ストリート・ジャーナル紙の取材に応じ、米国経済の軌跡について語った。
ダイモンは、経済が直面している現在進行形の問題に対する自身のスタンスを恥ずかしげもなく語っている。地政学的な懸念であれ、インフレ闘争であれ、人知れず続く差し迫った米国債危機であれ。JPモルガンのCEOは最終的に、この国は1973年と同じ運命をたどると予測している。
JPモルガンCEO、米国経済の憂慮すべき運命について語る
昨年を通じて、BRICS経済同盟は明確なグローバル・パワーとしての地位を確立し続けてきた。その存在と自国通貨推進へのコミットメントは、世界経済の差し迫った多極化を生み出した。しかし、現在その世界金融セクターの多くを支配している欧米列強に悪影響を及ぼしているのも事実である。
潮目が変わりつつある可能性があり、ある大手経済機関は、今後多くのマイナス材料が待ち受けている可能性があるとみている。具体的には、BRICSの脱ドル構想が進むなか、JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOが米国経済に関して重大な発表を行った。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙とのインタビューで、ダイモンは今後起こりうるマイナス要因について語った。JPモルガンの幹部は、経済が直面している全体的な圧力として「巨額の財政赤字」と量的緩和を挙げた。しかし、将来的な懸念といかに戦わなければならないかについては言及した。
「グリーン経済、世界の再軍事化、見渡す限り基本的にはなくならない赤字、地政学などだ。これらのことから、私は人々が期待するほど物事がうまく進まないかもしれないと警戒しています」とダイモンは語った。
全体として、ソフトランディングの可能性は低いと指摘した。さらに、現在のアメリカ経済と1970年代の類似性を指摘した。「1972年はバラ色に見えたが、1973年はバラ色ではなかった」
1973年、米国経済は不況に突入したが、ダイモンはその可能性を指摘する。具体的には、投資家はしばしば「誤った安心感に騙される」と述べている。逆に、ダイモンは、現代の経済状況の中では、安全保障が悲劇に近い道を開く可能性があると指摘する。



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