ソース:https://x.com/fns_francis/status/1927534238582129008
イラクは米国への石油輸出を大幅に削減し、その影響は世界中に波及しています。2025年2月、イラクは米国に543万バレルの石油を輸出しました。これは1月の713万バレルから24%減少したもので、OPEC+の生産削減枠に一致しています。表面上は市場均衡のためですが、本質は生存をかけた計算です。
🧾 イラクの2025年度予算は、原油価格がバレルあたり92ドルを超えることを前提に成立しています。原油は予算の85%、GDPの42%、輸出のほぼ全額を占めています。これにより、1バレルが地政学的な影響力となり、同時に脆弱性となっています。
💸 1,300億ドルの対外債務、高まる圧力、世界154位の腐敗ランキング——イラクの対応余地は縮小しています。同国は非石油収入を3%から30%に増やす目標を掲げています。これは単なる調整ではなく、進行中の財政再建です。
💱 ディナール(IQD)は、1米ドル=1,308.89で安定的に取引されています。しかし、輸出が落ち込み続けたら?通貨介入が行われるかもしれません。まだ公式の再評価は行われていませんが、石油が鍵を握っています。
🛰️ 地政学的には、クルド人の輸出再開を求める米国の圧力と、イランの地域的な影響力により、イラクの決定は国内の問題だけにとどまりません。
📅 将来の兆候:
石油依存は財政の束縛となります。主権通貨はFRBではなく、エネルギーに追随するでしょう。




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