IRS、トランプ氏の記録を含む40万5千件の税務記録を保護できず
ソース:https://worldinsight.info/irs-scandal-massive-data-leak-exposes-corruption-and-incompetence/
IRSは大規模な反発に直面
IRSは、その無能さと汚職に関する衝撃的な暴露により、大きな反発に直面しています。2025年2月14日、財務省代理長官ダグラス・オドネルからジム・ジョーダン下院議員宛てに送られた書簡により、同機関が個人の納税記録を保護できなかったことが明らかになりました。この書簡では、悪質な請負業者チャールズ・リトルジョンが、2019年から2020年の間にドナルド・トランプ氏の納税申告書を含む405,427人のアメリカ人の納税情報を簡単にアクセスして公開していたことが確認されました。
当初、IRSは違反を軽視しようとし、2024年5月には「7万以上」と誤って見積もりました。実際の数字は40万件以上であり、その数字は6倍近くも高いものでした。これは、当局が大幅に誤算していたか、意図的に国民を欺いていたことを証明しています。流出した記録の89%近くは企業のものであり、さらに多くの個人の個人情報が漏洩している可能性があるという懸念が浮上しています。
IRSの怠慢と政治的標的
政府関係者であるリトルジョンは、盗んだデータをニューヨーク・タイムズやプロパブリカなどの左派系メディアに流し、トランプ氏の財務状況に関する政治的な報道を煽りました。彼の行為は違法ですが、IRSのセキュリティ対策がまったく不十分だったために容易に実行されてしまいました。2024年、彼は有罪を認め、わずか5年の実刑判決を受けました。これは、プライバシーを侵害された数百万人のアメリカ人に対する侮辱です。
トランプ陣営とジョーダン氏を含む共和党の有力者たちは、この違反行為を政治的な動機による攻撃だと非難しています。彼らは、バイデン政権がIRSを監視の目から守るために、違反行為の真の規模を意図的に隠蔽したと主張しています。多くの人々は、IRSを政治的反対派に対する武器化された、腐敗した体制の道具にすぎないと見ています。

IRSの無能さと国民の不信感
IRSは「セキュリティ強化」を主張していますが、その実績は異なることを物語っています。同機関は保守派を標的にし、納税者データを誤って取り扱い、アメリカ人の金融情報を保護するという基本的な機能を果たせていないという経緯があります。被害の全容が明らかになるまでに何年もかかったという事実が、同機関が失態を隠蔽しようとしたのではないかという疑いをさらに深めています。
IRSに対する国民の信頼は、過去最低の水準にまで落ち込んでいます。 強引な監査や無駄遣いですでに嫌われている中、今回の新たなスキャンダルにより、IRSは信頼できない政治的に偏った官僚組織であるという評判が確固たるものとなりました。 何百万人ものアメリカ人が疑問を抱いています。「IRSが個人情報を保護することさえできないのであれば、なぜ個人情報を入手する必要があるのか?」と。
トランプ大統領のIRS改革計画に勢いがつく
このスキャンダルのタイミングは、IRSにとって最悪のタイミングでした。トランプ氏のチームは、IRSの6,000人の職員を解雇し、その機関の抑制されない権限を剥奪することを含む大規模な改革を推進しています。一方、イーロン・マスク氏のDOGEチームは、税務データへのアクセス方法を模索しており、すでに恥ずかしい状況にさらされているこの問題に、さらなる皮肉な要素が加わりました。
IRSの度重なる失態は、もはや修復不可能であることを示しています。アメリカ国民は、IRSの腐敗、無能、権力の乱用に辟易しています。IRSはセキュリティの改善を主張しているかもしれませんが、ほとんどの人々にとっては、その改善は不十分で、遅すぎます。IRSの改革、あるいは廃止を求める声はますます大きくなっており、今回のスキャンダルが決定打となるかもしれません。



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