ソース:https://www.fintechfutures.com/2024/10/kenya-migrates-national-payment-system-to-iso-20022/
ケニア中央銀行(CBK)は、ケニア電子決済システム(KEPSS)を電子データ交換の国際標準であるISO20022に移行しました。
CBKは声明で、移行によって「決済時間の短縮、処理の合理化、流動性管理の改善」など「大きなメリット」がもたらされると予測しています。
2004年に金融機関向けに初めて導入されたISO20022は、さまざまな金融サービスで使用されるメッセージを拡張マークアップ言語(XML)で開発するためのフレームワークであり、世界中のさまざまな金融システムや金融機関間の通信を容易にします。
CBKは現在、KEPSSをリアルタイムグロス決済(RTGS)システムとして運用しており、これを使用して高額で時間的に厳しい支払いを処理しており、8月までの1年間で約3,050億ドルを処理しています。
「ケニアの国内および地域の決済取引のバックボーン」と評されるこのシステムにISO20022を適用することで、CBKは不正行為を監視し、国境を越えた決済を促進し、国内および国際決済システム間の相互運用性をより効果的に強化できるようになります。
中央銀行は、このシステムの移行をケニアの国家決済戦略の「主要コンポーネント」として挙げています。この戦略では、同国の小切手決済機関が以前にISO20022を採用していました。



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