ワンネスへの帰還:第1章

はじめに

はじめに

今、私たちの地球、および地球人類は、宇宙でも初めてという素晴らしい大変化「地球の次元上昇と人類の意識変容の同時進行」のまっただ中にあります。

自分が、その変化にスムーズに乗るためには「今、何が起きているのか」を知ることが第一です。

知らなければ、素晴らしい変化も恐怖に変わってしまい、そして変化から取り残されていきます。

今回の変化は、宇宙の始まりから紐解かないと理解が出来ないものです。

それで、この資料では、その始まりから今に至るまでを、1つのストーリーにして解説しています。

「いつ起きたことなのか」に関しては疑問に思われる箇所も出てくると思いますが、この資料は流れに添って理解し、納得するためのものですので、時代表記の正確さにとらわれることなく流れにご注目ください。

またこの資料は、科学では説明出来ないスピリチュアルの部類に属しますが、理解に今の科学の理論が役立ちますので、資料の冒頭に役立ちそうな理論の、ごく簡単な解説をもうけております。

その適用が正しいものではないかも知れませんが、直感的理解には非常に役立ちますので、間違いをお許しください。

取り組む相手が巨大だけに、普通のやり方では理解が難しくなります。

そこで、ここでは、直感的に理解できる絵を主体に、その不足分を簡易な言葉でおぎなう形を取っています。

その1つ1つを、更に詳しく掘り下げる作業は、皆様にお願いしたいと思います。

この資料が、変化をしていく方々のお役に立つことを、心から祈念きねんしております。

科学情報

前準備 科学情報

エネルギーとは

宇宙を構成しているエネルギーとは

観察者効果

原子において、原子核の周りに電子が3つあるとします。

それは左図のようになっていると思っていませんか。

しかし、実際には右図のように、その電子はあらゆる位置にある可能性を持った不確定な状態で、原子核の周りに、まるで霧がかかったような状態で、無数にあるように見えています。

ところが、その原子を誰かが観察することによって、3個の電子の位置が確定し、左図のようになります。

これは、観察者の観察するという「意識が原子にエネルギー的作用を及ぼした」ことによる結果です。

この現象は、次頁の波の粒子化を考察するうえで役立ちます。

物質化:エネルギー = 意識

最新の量子力学が把握した事実:「物質はエネルギーであり、そのエネルギーは光であって波と粒子の両方の性質を有し、通常は波としてカオス状態混沌こんとん状態:何も定まっていない状態)にあるが、意識が働くとカオス状態が固定化されて物質となる

この結果、「エネルギー=意識」という結露を導いています。

これは後述の「宇宙の根源の宇宙創造」を考察するうえで役立ちます。

宇宙の始まりと生成発展経緯

宇宙の始まりから今までの成り立ち

インフレーション理論の解説(ビッグバンが起きる前)

ビッグバンが起こる前の状態を、説明するために考えられたのが、佐藤勝彦やアラン・グースによって提唱ていしょうされたインフレーション理論です。

それによると、宇宙は次のようにして生まれたと考えられています。

宇宙が生まれてから、10-44秒後、宇宙は量子のゆらぎによって急膨張を始め、直径10-34cmだった宇宙は、わずか10-33秒後には、直径1cm以上にまで膨れ上がりました。

また、その際に膨大な熱エネルギーが解放され、宇宙はさながら火の玉のようになったと言います。

この急膨張を「インフレーション」と言います。

ビッグバン理論の解説(インフレーションの後)

ビッグバンが起こる前は、宇宙はインフレーションによって膨れ上がりました。

その際に、膨大な熱エネルギーが解放され、宇宙はさながら火の玉のようになったと言います。

この、火の玉になった瞬間こそがいわゆる「ビッグバン」の始まりなのです。

ちなみに、このときの温度は、約10+28℃です。

その後も、宇宙は膨張を続け(ビッグバンの継続)、宇宙の温度は次第に低下。

その過程で、自由に飛び回っていた素粒子クォークは、やがて互いに結合して陽子や中性子になり、さらにその陽子・中性子・電子から原子が作られました。

こうして、現在の宇宙に存在するあらゆる物質の基礎が出来上がりました。

宇宙の構成

宇宙のクモの巣

宇宙には、ダークエネルギーが遍在へんざいしています。

その中にある、ダークマターと銀河は、均一に存在している訳ではなく、数千億個ともいわれる銀河が集まった「銀河フィラメント」と呼ばれる領域と、銀河がほとんど存在しない「超空洞(ボイド)」と呼ばれる領域が複雑に入り組んだ、泡もしくはハチの巣のような構造をしており、「宇宙の大規模構造」「宇宙の泡構造」と呼ばれています。

銀河

星々は、「超銀河団 ⇒ 銀河団 ⇒ 銀河 ⇒ 恒星 ⇒ 惑星」という具合に集団を構成しています。

この巨大さを見れば、人類が生存している星は無限大近く存在するのではないかと想像されます。

これは後述の「宇宙の歴史」を考察するうえで役立ちます。

天の川銀河

天の川銀河は、局所銀河団(年齢100億年未満)と呼ばれる銀河群に属します。

その銀河群の質量の大半を占めるのは、天の川銀河とアンドロメダ銀河。

その他は、小さな数十個の銀河。

これは、後述の「私たちの銀河」を考察するうえで役立ちます。

ほうき星の源

オールトの雲は仮説の存在。

太陽系の果てで光を反射しないので、観測不可能。

大きさ200km以上の低密度天体が数十億、1km以上の天体なら数兆が、太陽の微弱な引力に捉えられているといいます。

少しの力の変化でバランスが崩れ、太陽に向かって飛んできます。

水を多量に含んでいます。

小惑星帯は、火星と木星の間にあったとされる、惑星マルドゥクが破壊された姿です。

これがぶつかると、地球に大きな災害をもたらします。

これは後述の「宇宙や地球の歴史」を考察するうえで役立ちます。

波動の性質

「波のうなり」と「周波数の降下」

周波数の異なる波を重ねると、周波数の差のうなりが生じます。

うなりの周波数は、基の2つの周波数にくらべると、極端に下がったものになるのが普通です。

これを使って、各種放送を行っています。

次の頁を参照ください。

周波数の異なる2つの波動から、低い波動ができるということは、後述の「次元の創造」を考察するうえで役立ちます。

搬送波と放送波

この原理は、後述の「各次元で生きる」「次元は重なって存在する」ということを考察するうえで役に立ちます。

波の打ち消し合い

この原理は、後述の「ゼロポイント(ゼロ地場:ニュートラル)」を考察するうえで役に立ちます。

分光

白色光には、赤や緑や紫など、様々な波長の光が含まれていて、プリズムに入射すると屈折率の違う光ごとに分けられ、周波数の違う色々な色に分光します。

また逆に、全ての色を混ぜると、白色光になります。

この原理は、後述の「宇宙の根源が最初に行った『分離』」を考察するうえで役立ちます。

何度も起きた生命の絶滅

太古の歴史と大量絶滅

変わる大陸の形

変わる大陸の形

地球も生きており、大陸は常にその形が変わってきています。

当初は、パンゲア大陸と太平洋があっただけであり、そこに恐竜などが住んでいました。

そのうち、ローラシアとゴンドワナの二大陸に別れ、更にそれぞれも分離していき、今の大陸の形が出来上がりました。

これは後述の「ETや人類の活動」を考察するうえで役立ちます。

地球史の大イベント:インド半島の高速北進

インド半島が高速北進し、ユーラシア大陸にぶつかったことで、ヒマラヤ山系の隆起が起こりました。

それは、丁度ノアの洪水の時期に重なります。

今の科学では、なぜ高速北進したのかよく解っていません。

この事実は、後述の「アトランティスの滅亡の原因」と深く関連します。

地球の先史

地球の大ぐくりな歴史

地球の主な文明

地球での文明移動の法則

驚くべきことですが、この地球上で発生する最も進んだ文明は、寸分の狂いもなく下記の法則の基に発生しています。

  1. 1611年ごとに発生
  2. 経度(縦線)で22.5度ずつ移動しながら発生
  3. この移動の流れは、東回りと西回りの2つがあり、発生時期が半周期、つまり「1611/2」年ずつずれながらいつも同時に流れている。

1611年、22.5度という値は地球由来のもの。

文明焦点移動の「東回り」の流れ

各文明が800年間栄え、文明の焦点が

  • 1611年毎に
  • 経度で22.5度

東へ移動しながら発生している。

文明焦点移動の「西回り」の流れ

文明の焦点が、1611年毎に経度で22.5度、西へ移動しながら発生している。

東西正反対の流れは、半周期ずれながら発生

東回りと西回りの文明が、800年ずつずれて発生する。

したがって、東回りが繁栄期の時には、西回りは衰退期に当たり、東回りが衰退期に入ると、西回りが繁栄期に入る、という具合に正反対の動きをする。

別の言い方をすれば、東回りと西回りが、交互に繁栄するということである。

次に来る「東回り」の流れは、東経135.0度の日本

西回りのアメリカ文明が衰退し、東回りの日本文明が勃興ぼっこうし繁栄していく。

これは法則に則ったものであり、疑いの余地は全く無い。

本編

宇宙の根源

宇宙の始まり 宇宙の根源

宇宙の根源とは何?

この宇宙の根源は電磁エネルギー

宇宙の大元は、とてつもなく高い周波数を持った電磁エネルギーだと言われています。

そして、宇宙の根源は、下記の4つの側面を有しています。

1つ目は「在る」です。この宇宙がることの根源です。

2つ目は「意識」であり、その意識の根底にあるのは、全てが1という「ワンネス意識」です。

3つ目は「至福」です。

4つ目は「無条件の愛」です。

これは私たちが体験している愛とは異なります。

上記の側面は、最新の量子力学の見解:「この宇宙にはダークエネルギーが遍在し『エネルギー = 意識』である」と何か共通するものがありますね。

宇宙の根源が考えたこと

宇宙の根源が考えたこと

宇宙の根源が、最初に意識したことは、「自分には何か計り知れない可能性があるのではないか」ということです。

次に考えたことは、「自分の可能性を深くりたい」そして、「進化したい」という2つのことでした。

自分だけの世界では、自分が何者かも解らず、ましてや進化など、起こりようもなかったのです。

しかし、「自分だけがある」という今のままの状態では、いつまでっても期待すべき何ものも起こりませんでした。

そこは「ただ在る」だけで「無」そのものだったのです。

思考の末に生まれた「分離」という発想

そこで、自分の強い想いを実現させるために、宇宙の根源は深く思考しました。

それから、無限大近い時間が流れた… ある瞬間、

そうだ! 自分しか無い状態であるから、何も起きないのだ。

それなら自分を分離して、その間で「相互作用」をさせたら何か起きるかも知れないし、何か解るかも知れない。

自分を「分離」してみよう!

しかも、分離した所へ自ら入って自分の可能性を探る体験ができるようにしたら、もっとよく解るのではないか!

それは宇宙の根源にとって、とてつもなくワクワクする考えのように思えました。

15~10次元の創造

15~10次元 エネルギー場の創造

インフレーション 分離の開始

宇宙論の「①②③」の部分です

分光

宇宙の根源は光ですので、分光という手段で自分を分離することができます。

そのためにはプリズムが必要です。

その働きを担ったのは、宇宙の根源の「分離するという意図」でした。

宇宙論では、最初に「量子のゆらぎ」があったとしています。

それは、根源の意図のプリズムによって、屈折率の違いごとに「分離した瞬間」を表しているのではないでしょうか。

分離した光は、プリズムを出た後「一気に分光」し、多数の周波数からなる、自分のコピーを創りました。

この段階が「インフレーション」に相当するものです。

なお、コピーされた光は、宇宙の根源が分割されたものから出来ていますので、宇宙の根源と似かよった、非常に高い周波数にあります。

15から10次元 物理場の創造

宇宙の仕組み 三位一体構造

宇宙の仕組み

  1. 宇宙の根源
  2. ゼロポイント
  3. 物理宇宙

三位一体構造

ゼロ磁場は上の次元にエネルギーが行っている。

宇宙の仕組み「三位一体」

エネルギーの状態では体験も限られたものになります。

それで宇宙の根源は、体験のための「物理場」を創ることを考えました。

  • 宇宙の根源はインフレーションで創ったコピー(ゼロポイント)に意識を注ぎ
  • その干渉によって物理場を創ります(三位一体さんみいったいの出来上がり)。
  1. 物理場の人類による体験で、新たに拡がった可能性の情報を根源が受け取ると
  2. 宇宙の根源は「拡がった可能性を含めた意義」をコピーに注ぎ
  3. その干渉によって「拡がった可能性を現実化した新しい物理場」に切り替わります。

あとは、1.2.3.繰り返しで宇宙の根源の可能性を探っていくのです。

この繰り返しは、1秒の間に何十回と行われ、その度に、私たちの宇宙は全く新しい宇宙に切り替わっています。

これは、後で解説する平行宇宙や時間とも深く関係します。

我々の物理宇宙は、毎回毎回高速で創り直されている

驚くべきことですが、私たちの宇宙は、高速で毎回毎回創り直されています。

この事実を確認する方法があります。

それは、ヨガの修行の1つである、キャンドルフォーカスというもので、これは目の前に置かれたキャンドルの炎を、単純に見続けるという方法です。

炎を見続けているうちに、極短い時間、視点がシャッと、どこかに飛びます。

そのシャッと視点が定まらなくなった瞬間は、目の前が暗くなっていることに気付きます。

つまり、瞬間と瞬間の間に、物理宇宙の空白の時間があるのです。

これが、宇宙が作り直された瞬間です。

このように、物理宇宙は不連続なのですが、それを脳があたかも連続しているかのように認識しています。

三位一体

古代の象徴の1つに、自らの身を食らう竜の姿「ウロボロスの円環」が有ります。

始めもなく終わりもないことから、完全、永遠、不滅を表すとしています。

これは、「宇宙の根源 ⇒ ゼロポイント ⇒ 物理場 ⇒ 宇宙の根源…」と永遠に循環じゅんかんしていく、宇宙の仕組みそのものです。

古代の識者は、シンボルで宇宙の真理を代々伝えて来たのですね。

ゼロポイントから創られた物理場での体験

この物理場に、宇宙の根源の分身とでも言うべき光の存在たちがあらわれました。

ここは何かを体験する、というような次元ではありません。

ただ意識があるだけです。

この物理場を創り出すゼロポイントは、この後に起こす、ビッグバンのために必要なステップです。

この光の存在たちは、この後に宇宙が創られ人類が発生すると、そのサポート役をになっています。

9~7次元の創造

ビッグバンの開始

ビッグバン9~7次元のゼロポイントの開始

宇宙論の「④」の部分です

「波のうなり」と「周波数の降下」

インフレーションによって、多くの異なった周波数の波が出来ているので、今度は「波の重畳ちょうじょう」という原理を使って、極端に周波数を低下していきました。

例えば、インフレーション期において、周波数1000と999という周波数を創ったとします。

周波数を極端に落としたい場合には、この2つの周波数を重ね合わせます。

すると共鳴によって、「1000 – 999 = 1」という差の周波数ができるのです。

これは、波の重畳現象によって起きるものであり、この方法で極端に周波数の低下した次元を創り出すことが可能になりました。

実際には「兆 × 兆」をはるかに超えるような極端な周波数低下を行ったと思われます。

宇宙の根源は、少々の差しかない世界を創っても、自分をることに役立ちはしないと思ったのでしょう。

ここに、宇宙の根源の、並々ならぬ決意をうかがい知ることができます。

9~7次元エネルギー場の創造

宇宙論の「⑤」の部分です

次元の創造

宇宙の起源は、ゼロポイントから周波数の少し異なる光を2つ取り出し、その2つを干渉させることで、桁違いに低い周波数を創りました(ビッグバン)。

これを何回か行って、今までよりも、はるかに低い周波数の世界を創り出しました(次元の創造)。

この、周波数の違いが「次元」であり、最初に創ったのが9次元世界です。

そして次に、9次元の周波数を使って、更に低い次元を造り出し、9~7次元まで創り上げました(ビッグバンの継続)。

上の次元の周波数を使って、順次、低い次元を創っていくので、下の次元は必ず上の全ての次元を内包しています

インフレーション ⇒ ビッグバン ⇒ 次元の創造

今までの流れを図にすると、宇宙モデルと酷似こくじしているのが解ります。

これはあくまでも、エネルギーの世界の話であり、ここで言う次元は、私たちのいる物理宇宙のことではなく、宇宙の根源のコピーの延長上のもの、というより、そこに内蔵されるものです。

この全てが、コピー内で起きていることである、とご理解ください。

これに、宇宙の根源の意図を注ぐことで、私たちが居る、物理宇宙の次元世界が出来上がります。

次元の低下と膨張

下位の次元を創っていくと、なぜ宇宙が膨張ぼうちょうするのでしょうか。

それを、直感的に説明した図です。

同じ1~10の波が、周波数が下がる程、つまり、次元が下がるほど拡がる、つまり、膨張していくのが解ると思います。

このようにして、低い次元を創る都度、宇宙は膨張してきました。

9~7次元 物理場の創造

宇宙論の「⑥」の部分です

自らの体験のための場の創造

コピーの、9~7次元エネルギー場に、宇宙の根源の意識を注ぎ、先ず、人類の活動の場である銀河や、恒星・惑星を有する物理宇宙を創り、最後に人類を創って、自分の分身を入れ、その人間関係の中で、自分自身が、多くの体験ができる仕組みを構築しました。

銀河

「超銀河団 ⇒ 銀河団 ⇒ 銀河 ⇒ 恒星 ⇒ 惑星」という具合に、巨大な場から小さな場まで創っていきました。

このようにして、宇宙の根源の体験のための壮大そうだいな場が整えられたのです。

この図は前に説明したものです。

体験の道具 9~7次元 人類の創造

物理次元人類は多次元の存在

9~7次元の人類を模擬もぎ的に表すと、上記のように多次元の状態になっています。

下の次元は、上の次元を使って創られるので、上の次元を全て持っている、つまり多次元構造なのです。

そして、その最奥さいおうに宇宙の根源の分身が入っています。

宇宙の根源は、人類の身体を使って、自ら体験する仕組みを創ったのです。

9~7次元で体験する人類の創造

9~7次元の物理宇宙で、自分が体験するための人類の創造に取りかかりました。

コピーのエネルギー場に、宇宙の根源の意識を注いで、光を粒子化することで、人類を創っていったのです。

そして、それらの存在たちに「自分と同じ創造力」を与えました。

人類を、神に似せて創ったというのは、形のことではなく、本質が同じという意味です。

物理次元で活動する人類の創造において、「肉体と脳を持つ」ことを基本とし、その形態を、創造のために手を使える「二足歩行」としました。

脳には、宇宙の根源が有する「ワンネス意識」を持たせましたが、それのみでは、周りのもの全てが自分と同化してしまって体験が始まらないので、それとは別に「分離意識」も持たせることにしました。

ワンネス意識 分離意識

人類に持たせた ワンネス意識 分離意識

ワンネス意識と分離意識

私たち人類は皆、個人ごとの分離意識と、人類共通のワンネス意識の両方で生きています。

詳しくは、これから解説しますが、私たちは自分が意識して使っている「顕在意識」以外に、あずかり知らぬ、多くの意識の基で動いている、ということは、驚愕きょうがくに値します。

そして、よくワンネス意識と誤解される潜在意識や、アストラル意識なども、分離意識に属するものです。

ワンネス意識とは: 全てが1つであり、周りと同化している

ワンネス意識とは、宇宙の根源が分離する前に持っていた意識であり、「全てが1つのエネルギーとして知覚」される状態です。

ワンネス意識が強くなれば、周りのものとの境界が曖昧あいまいになります。

他人が自分として感じられ、非常に愛おしく感じられます。

それは、人に対してだけでなく、地球や、動物や、植物や、道具など、周りのもの全てにそのような感覚が生じます。

分離意識とは:自分が、周りの人や自然や物と分離して存在している

分離意識とは、「自分が、周りの全てのものと分離した存在」として知覚される状態です。

分離意識が強くなると、「私」という感覚が出てきます。

「私」という感覚は、この分離意識によって創られているのです。

私たちは、宇宙の根源から創られたものですので、元々全てが1つであり、「私」というのは嘘の意識です。

人類の意識の階層

意識の階層の、1番下にあるのが社会意識であり、皆が何の疑問も抱くことなく「当たり前」としている意識(意識するしていない)です。

時間に関する意識もここに属しますが、田舎に行くと、流れている時間が違うように意識されることがあると思います。

それは、その地域が固有の時間に関する社会意識を構成しているからです。

これは、皆が持っている意識ですが、実は分離意識なのです。

なので、自分の意思で替えることが可能です。

例えば、老化なども「老化はない」という強固な意志を持つことができれば、老化することはありません。

その事例が次頁のババジです。

歳を取らない人 ⇒ ババジ

ババジは203年生まれです。

修行をして、15歳で悟りを開いて以来、あまり年を取らない若者の姿のままです。

1970年代、1980年代後半、1999年には2度、という具合に何度も人前にあらわれており、「あるヨギの自叙伝」「ババジ伝」には、実際の彼を写した写真も、多く掲載されています。

彼の身体は、常に金色のオーラを放つような威厳いげんがあったといい、食事は一切取らず、影や足跡さえできなかったといいます。

宇宙の根源の学びのシステム

自ら体験するための仕組み「魂」

ソウルシステム

宇宙の根源は、自分が保有している可能性を、自ら探求するために、自分の分身である魂を造り、その魂に探求テーマを持たせて、それを細胞分裂の如く、どんどん分割・細分化していきました。

そして、魂分割の最終段階において、その魂の鋳型いがたを造り、体験テーマの数に準じた多数の「分魂 ⇒ 体験魂」を造って人間に入れました。

分割前の、上位の魂を「全魂」、それから分割された下位の魂を「分魂」と呼びますが、このようにして、多段の上位下位関係の魂が沢山作られました。

そして、分魂の1番下位の魂が、人間に入って体験していくのです。

分魂は、テーマを探求するのに必要な情報を、全魂から受け取ります。

それは、能力や技術、生命体を構成する基礎情報や、肉体に特徴を持たせる情報などです。

一部の情報は、分魂毎に共通で持っている部分もあります。

つまり、同じ記憶を共有し合っている(例:同じ過去生を持っている)分魂があります。

進化とは、全魂が保有している情報を洗練させることです。

分魂全員が課題をクリアして、全魂の目的が達成されると、その全魂は、更に上の全魂に吸収され、魂の数が減っていきます。

それが「進化」です。

全魂が肉体に入ることもあります。

例えばブッダなどです。

魂が保有する意識と情報

分魂は、各々個別の意識を持っているわけではなく、全魂の意識で動いています。

つまり全魂は、自分があそこでも、ここでも体験している、という感覚で動いています。

もっとシンプルに言えば、「自分は同時に複数の人生を体験している」ということでしょうか。

分魂が目的を達成したら、全魂に戻ります。

分魂が得た情報は、全魂の共有情報になり、それは次に全魂から出ていく分魂たちの体験に生かされます。

分魂が得た情報をすべて集めて、全魂の大きな目的が達成されたら、その全魂はもう1つ上の全魂に吸収されます。

それが「魂の進化」ということです。

1つ1つの魂は「ユニーク」

宇宙の根源は、魂の創造の時に、同じものを創ったのでは自分自身の探求はできないと考え、個々の魂を2つとないユニークなものにしました。

それらを全部集めると、宇宙の根源に戻りますが、逆にどの魂が欠けても宇宙の根源にならず、それゆえ、どの魂も極めて貴重なものです。

したがって

  1. 1つの魂にとって、素直にそのユニークな役割を果たすことだけが責務である。
  2. 魂とは「自分らしく存在するだけ」で宇宙から愛される価値があるものである。

ということです。

転生

自ら体験するための仕組み 転生

転生のあの世とは:地球の3次元で勉強する場合の事例です

天の川銀河のセントラルサンの5次元上層の地球専用領域、そこが「あの世」です

ある魂が、地球の3次元で勉強をしようとする場合、セントラルサンに来て、そこの5次元上層にある地球専用領域にとどまります。

そこが私たちが「あの世」と言っている場所です。

多くの体験を効率的にこなすために、多数の分魂を作り、それらが並行して体験をして行きます。

3次元で勉強する時には、両親が3次元肉体(胎児)を準備してくれますので、そこに分魂を入れ込んで、おぎゃあ~と生まれます。

今回の体験の目的が達成されたら、両親からもらった肉体を脱いで(死んで)あの世に戻り、全魂と一体になります。

次に、分魂が出る時には別の目的を持って出ていきます。

これを必要回数繰り返して、地球に勉強に来た全魂が目的を達成したら、地球を離れ、他の星系に行きます。

地球を離れるまでの転生回数は、目的によって様々です。

魂の学びのシステム「転生」の仕組み:3次元での事例です

9~7次元が抱える問題

上手くいかない:「未知の可能性」を見付けること

魂を持った人間が出来たので、物理場で体験することが可能になりました。

魂の目的は、宇宙の根源が保有しているであろう「未知の可能性」を見付け出すことです。

しかし、ただ体験するだけでは、そこから新しい可能性が何も見付からない事が解りました。

新しい可能性を見付けるためには「体験に流れが必要」であり、流れることで、初めてその先に新しい可能性を見出すことが可能になるのではないか、と根源は考えました。

よし! 流れを創ろう!

このページに関しては、時間の説明の後で、もう1度解説があります。

時間の創造

体験に流れを与える時間の創造

①パラパラ動画

次に「時間の解説」をするに当たって、パラパラ動画なるものを見ておいていただきます。

パラパラ動画の動きを記憶に止めておいてください。

この世界は「パラパラ動画」で出来ている

自分も含めた魂たちが既に見付け、かつ体験済みの「可能性パラパラページ群」:宇宙の図書館に保存

パラパラ動画の材料 ⇒ パラパラページ

過去も未来も関係なく、既に宇宙に存在している。

それらは全てが、言わば「現在」にある。

体験の流れ ⇒ タイムライン

今、Aを体験すると決定します。

すると魂は、宇宙の図書館からAに適合するページ「B、C、D、E、F、G」を取り出して、並べて過去とし、「I、J、K、L、M」を取り出し、並べて未来とします。

つまり、新しいタイムラインを作るのです。

この、タイムラインを作っては消し、作っては消しのタイミングは、宇宙の三位一体さんみいったいで説明したタイミング、つまり高速で行われます。

今の瞬間のみが決定されたものであり、過去も未来も決定されたものではなく、今に合わせて毎回自分が新しく作っている、これが真実です。

したがって、明確な意思を持って今を選択すれば、タイムラインは書き換えることができます。

パラパラページの意味

宇宙の根源が、最初にある程度の可能性のパラパラ動画を創りました。

さらに、宇宙の根源の分身の人間が、この可能性を自分なりに並べて「実体験」し、さらなる可能性「パラパラページ」を創りました。

この繰り返しで、パラパラページ(可能性)は膨大になりました。

私たちが呼んでいる未来とは、根源または先陣が既に体験済みのパラパラページなのです。

今でも、多くの魂がパラパラページを増やし続けています。

パラパラページの、1枚1枚が「可能性 = 今」です。

時間とは、既にある可能性を今、並べる順序のことです。

パラパラページの並べ方を決めるもの

パラパラページのどれを選ぶか、また、どのように並べるかを決めている原因の1つは「脳の癖」です。

また、影響し合っている周りの人のイマジネーションも、あなたの次の瞬間の選択に影響を与えていることがあります。

付き合っている人の影響は大きいのです。

平行宇宙

可能性の追及 平行宇宙

平行宇宙

分岐点で、複数のタイムラインの可能性が出たら、宇宙の図書館から既知の可能性ページを取り出し、例えば3つのタイムラインを構成します。

そして分魂を3つに増やし、各々が3つのタイムラインを体験して行き、新しい可能性を探っていきます。

魂が分魂を使って、3つのタイムラインを体験して行く、それを「平行宇宙」と呼んでいます。

平行宇宙は分岐ぶんきごとに出来上がります。

平行宇宙の活性度

分岐ぶんき点以降の平行宇宙(タイムライン)では、どちらも同時進行しています。

その中で、全魂がフォーカスしている方の現実は優勢になって「活性化」しています。

それ以外のタイムラインは、可能性はあるけれど活性化はしていません。

今までやってきたことが、つまらなくなった時(新しい可能性が見付かりにくい時)には、新しいタイムラインの方を優勢にするように決めます。

この説明は、「各分魂は全魂を自分として意識している」ということをベースに置いて考えると、何となく解ると思います。

宇宙の根源が創ってくれている「平行宇宙」

人生の岐路きろで、あなたがいくつかの可能性の道を選択する必要が生じた時、宇宙の根源はその全ての選択肢を宇宙に必ず準備してくれています。

つまり、宇宙の根源は選択肢の分だけあなたの世界/宇宙を創っているのです。

それが、「平行宇宙」と言われるものです。

この時、あなた自身も選択肢ごとに分かれて、平行同時に別々の体験をしていますが、意識としては、フォーカスしている道を歩んでいるように感じます。

いずれにしても、この選択肢は人類の分だけ準備されており、しかも、それらの体験が絡み合っている訳ですから、限定された3次元の脳でそれを理解することも、想像することも不可能です。

宇宙の根源のやっていることに感謝するしかないですね。

フォーカスを換えて人生を変えた事例

「宇宙パラレルワールドの超しくみ」サアラ著より → → → 10年ほど前のことですが、私は重たい植木鉢を抱えて約束していた花屋に行くために、マンションの外階段を降りていました。

約束の時間に間に合うかどうか心配だったので、焦って階段を下りていると、途中で転倒してしまいました。

… その時、足の方でメリメリ、バキッと、鈍い音が聞こえました。

… 恐る恐る足を見上げると、あさっての方向を向いた足が見えます…

かなり長い間、無様な格好のまま考えて私が出した結論は、「無理!こんな現実は受け入れられないわ!」でした。

その間は、すべての時間が止まっていて、急に何の痛みも感じていない自分に気が付きました。

「これは、もしかしていけるかも」と理由もなく思うと、そろそろと立ち上がり、あさっての方向を向いていたはずの足には目を向けずに、ひたすら何も無かったかのような振る舞いをすることに専念しました。

… ゆっくり階段を下りると、植木鉢を車に積んで運転席に座ります。

動かないはずの右足で、これからアクセルとブレーキを踏み続けてなくてはなりませんが、私はそのことより花屋に何と言って遅れたことを謝ろうかを考えていました。

すると痛みもなく、足も自由に動きます。

その日の出来事は、私の夢の世界に投げ込み、現実をすり替えることに見事に成功しました。

アメリカ大統領選で、クリントン・トランプの2人が勝った

前回のアメリカ大統領選では、クリントンとトランプのどちらも勝利しています。

もう少し正確に言うと、クリントンが勝った地球と、トランプが勝った地球の平行宇宙が存在し、次元上昇を目指している全魂の私たちは、変化を起こすトランプが勝った地球の方にいる分魂に意識をフォーカスし、体験を進めています。

もう一方の地球では、クリントンが勝利して、裏の支配者の思惑通りに今頃ワンワールド思想に基づく人口削減・完全奴隷どれい化が進んで行っていることでしょう。

そしてもちろん、フォーカスされていない分魂もそこに居て、奴隷化に向かって進んでいます。

人類共通の時間感覚

パラパラ動画を可能にする共通の時間感覚

このようなパラパラを可能にするには、人類の意識のベースに共通の時間感覚がなければ不可能です。

それを作り出しているのが、私たちの「社会意識が作り出している時間感覚」です。

そして、それに太陽と月が大きな役割を果たしています。

太陽が作り出すタイムラインは、朝夕の日の出、日の入りと四季の変化です。

月が作り出すタイムラインは、月の満ち欠けと身体のリズムをつかさど潮汐ちょうせき効果です。

これらは常識・当たり前の事として、何の疑問もなく受け入れられており、社会意識を構築しているのです。

このリズムがベースにあって、全員に共通の時間感覚を作り出しているのです。

月は人工天体であり、その目的のひとつが共通の時間感覚の創造です。

次元毎に違う時間感覚

次元毎に時間が異なる

同じ一生でも、高次元は波動が高いために、私たち3次元の一生分は高次元のいっ時にしか相当しません。

これは、「死んであの世に行ったら3分で一生を再体験する」という話で知られていますね。

この原理によって、3次元の存在から見れば高次元の存在の寿命は非常に長く感じられます。

その逆に、高次元のいっ時は、3次元の一生分にも相当します。

この原理は「浦島太郎説」で知られています。

浦島太郎が竜宮城(高次元世界)でいっ時を過ごし、自分の世界(3次元世界)に帰って玉手箱を開けたら、一気におじいさんになったお話ですよね。

高次元には時間が無い・今に生きている という誤解

高次元は時間が無い、そこは「今」に生きている世界、という話をよく耳にします。

しかしそれは誤解です。

9次元までは二極制の世界ですので時間が流れています。

正確には「3次元の我々から見れば、高次元は時間がない、今に生きている ⇒ ように見えるということです。

高次元世界に居る人は、私たちと変わらない時間感覚の中で生きている、というのが真実です。

9~7次元が抱える問題の解決

「新しい視点」で未知の可能性を見付ける

左図の流れがない体験では、パラパラ(既に誰かが体験済みのもの)のどれかを選択しては体験する、を繰り返すだけで、そこから新しい可能性は生まれてきません。

右図の流れがある体験では、パラパラを、過去から未来へ並べて今を体験するものであり、そのパラパラは、既に誰かが体験済みのものではありますが、それを体験する魂は、今までどの魂も持っていない「新しい目的・課題」を持たされて体験をします。

その結果、今までの魂が気付かなかった新しいタイムライン(新しい可能性)を見付け出す可能性が出てきます。

この説明のポイントは、体験する魂が「新しい目的・課題」を持たせているがゆえに、今までとは別の「新しい視点」でこの流れをとらえるので、新しい可能性に気付くところにあります。

別の言い方をすれば、タイムラインは体験済みのパラパラで出来上がっている(起きる事に偶然はなく、起きる出来事は既に決まっている)ものの、それに対してどう反応するかを決めるのは自分自身である、ということであり、新しい反応をすれば、アカシックレコードには無い未来の可能性の扉を開くことになるのです。

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